【治験(ちけん)って聞いた事がありますか?】
私の場合、学生時代のお金のない時期に、ゼミ仲間がよく「治験で一発どっかーんと稼いでくらぁ〜!(>_<)」と何日間も入院しに行っていたのを思い出します。
とかく実験材料的な見方がされがちな治験ですが、実際には骨髄バンクや献血などと同様とても尊いボランティア行為でもあるのです。
詳しく説明すると・・・・
「くすりの有効性や安全性を確認するために、ひとを対象として行われる試験を臨床試験(りんしょうしけん)といいます。植物や微生物、化学物質の中から、
「くすりの候補」として病気の治療に効果の期待できる物質が選別されます。
まず最初に「くすりの候補」は、以下を調べる目的で動物(マウス、ラット、ウサギ、イヌなど)を用いた動物試験が行われ、有効性や安全性を確認した上で、初めて人に投薬(とうやく)されます。
- どのような効果があるのか(有効性)
- 安全かどうか(安全性)
- 体内でどのように吸収され排泄されるのか(薬物動態)
lこの「くすりの候補」が、ひとに対しても有効かつ安全であるかを検証するための試験が「臨床試験」です。
そのうち、「くすり」として厚生労働省に承認してもらうための臨床試験を「治験(ちけん)」といいます。
(説明用ハンドブック:早稲田クリニック 医学ボランティア会 臨床試験(治験)への参加〜誰かのためにできること〜 より抜粋
【なぜボランティアなのに報酬があるの?】
報酬という名目ではなく、負担軽減費というようです。
ボランティア=無償というイメージがありますが、治験参加中の時間的拘束および交通費負担等として「負担軽減費」を支払ってくれるようです。 実際に参加する事になると、内容にもよりますが参加の何日も前からの飲酒喫煙などの節制や、運動の制限などが強いられたりしますし、食事も制限される等の負担もあります。
それに実際に参加する段になると、3日程度の通院から長いもので3週間の入院生活を強いられるものなど、かなりの長時間(長期間)にわたる時間拘束が生じる事から、相応の負担軽減費を支払っているのだと思います。
実際にjunちゃんも、まだ選考の段階から、健康診断の2日前からの禁酒と食事制限が課せられました(^_^;)
【治験に参加するには?】
まずはVOB(ボランティアバンク) にアクセス。
メールアドレス、氏名などの簡単な登録をサイトから実施。
(電話やひつこい勧誘などはないです)
↓
メールなどにより、治験の概要が送られてくる。
↓
自分が該当する症状の治験に申し込む
↓
治験説明会に参加、同意の上で健康診断受験(この時点での帰宅も可能です)
↓
検査の結果治験への参加の適格性を審査され、適格であれば治験参加候補者として治験に参加する。
【現時点で・・・・】
junちゃんも現時点では、治験参加の適格性待ちなので、何とも言えませんがとてもクリニック内の雰囲気なども怪しいものではなく丁寧な物腰でした。
私の場合、貧血の症状があり、再検査の要請があって2回も行きましたが(JR線高田馬場駅から徒歩5分の早稲田クリニックという場所でおこないました。街の診療所という感じの所です)、いずれも交通費を頂き、さらに細かい血液検査内容まで頂きました。
血管年齢や、アレルギーの有無(アレルギー検査までしてくれていました)などもすべて検査してもらって交通費まで頂くなんて良いのかな・・・・
特にアレルギーの検査は、息子が小さい頃にやって頂いたときは、検査費用だけで4,5000円かかった記憶がありますので、驚きでした。
【結果】
今回は、症状以外の持病などを持っている人はだめなので、再検査の結果ダメだったようです(^^;)
めげずに次回頑張ってみま〜す。(2004年5月28日)
何度か案内が来ていますが、なかなか自分に合った条件のモノがないですね〜
昼間働いていると、5泊6日などの泊まり込みのモノは無理・・・・ですよね。 でも土日のみの通院というモノもあるので、あきらめずに待ってみましょう〜(2004年6月22日)
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治験終了後に、郵送されて来た検査報告書です。
このほかにも任意でのアレルギー検査報告書もありました。 数値等のデータはプライバシー保護のため加工してあります。 |
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● 用語解説 ● |
- ボランティア[volunteer] : 自発的に事業などに参加する人。特に社会事業活動に無報酬で参加する人
- 臨床試験(りんしょうしけん) : くすりなどの有効性や安全性などを確認するために、ひとを対象にしておこなわれる試験。
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| 治験の無料紹介サイトです。携帯メールアドレスを登録しておけば、情報を送ってきてくれます。内容としては、一般食品や製品を実際に試します。
都内の指定場所に行きアンケートや健康診断等を行います。 大手食品メーカー等が開発、もしくはすでに販売している健康食品を一定期間試食しますので、比較的薬剤治験のような往々しさはありません。 |
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